累計2000社以上のコンサルティング実績を誇るダイレクトマーケティングのプロフェッショナル集団。数々のクライアントをニッチ分野でシェアNo. 1に導く!
EC・通販コンサルティング・運営代行を軸に事業を展開するトゥルーコンサルティング株式会社。同社は、25年以上にわたってダイレクトマーケティングのコンサルティングに深く携わってきた萱沼真吾氏によって設立された。
船井総研にて通販・ECグループ組織トップとして、また、社内のトップビジネスコンサルタントとして活躍し、個人としても累計1000件以上の案件を経験してきたメンバーも含め、元楽天出身者、元Amazon出身者などの経験者も豊富である。カタログ通販やテレビ通販が主流だった時代から通販業界に携わり、ネット通販の隆盛などによるマーケットの成長とともに独自のノウハウを築き上げてきたという。
コロナ環境化、マーケットが成熟し、激しい競争のなかでつぶれてしまう企業も目立ち始めるなか、「トップシェアがとれるビジネスモデル構築」こそが重要だという考えに至ったという萱沼氏。クライアントの長所を最速で伸ばし、その分野の商品・サービスでシェアNo. 1のEC・通販ビジネスに成長させるコンサルティングスタイルを確立し、それをTRUEのコンセプトととして徹底している。
「商品特性や仕入れルート、技術など、お客様には特有の長所が必ず存在します。それを当社のダイレクトマーケティングの様々なチャネルを活用し、進展させることが我々のミッションです。
売れる商品を扱えばそれなりの売上にはなりますが、それだけではやはり資本力のある大企業には勝てません。カスタマイズ商品やプロ仕様の商品など、大手が扱わないようなより専門性の高い商品を扱うビジネスを構築し、トップシェアを狙うことが最も重要だと考えています。
ECでは、市場40%以上を確保するとトップシェアを獲得することができます。そのシェアの高さから通常のビジネスよりもNo. 1企業であることが優位に働くため、トップ企業はより強くなり、停滞したときにもしっかりと生き残り利益を残すことができるのです。そこまでくると高収益でしっかりとしたビジネスの基盤ができ、競争相手が参入してもひっくり返ることはまずありません」(萱沼氏)
実際に、同社がコンサルティングを手がけて業界トップシェアになったクライアントは100社以上にのぼる。
たとえば、販売チャネルに苦戦していた老舗食品メーカーのコンサルティングを手がけた際には、勝ちやすいポジションであるチャネルとカテゴリ